2019.06.15 01:39彼らの水面大村湾を眺めながら、小さな旅へ。大村湾が見えると、まず「450年くらい前だと、大村純忠が横瀬浦に行ったり来たりしてたんだろうなー」と思う。洗礼前後、静かな水面に少しだけゆられながら、教理のおさらいをしたりしてたんだろうか。その30数年後には、処刑を翌日に控えた二十六聖人が、おなじ水面を西坂に向けて渡ってゆく。大村湾に激しい波が立つことはほとんどない。おだやかな波間を見つめていると、意識はそのおだやかさと同調する。彼らも、そうだったろうか。下妻みどりwriter nagasakiフォロー2019.06.20 14:43やわらかなほっぺたを2019.06.14 07:14しゃんがしいやーい0コメント1000 / 1000投稿
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